alienHRNの訓練日記

IT業界初心者で勉強中。

20200923 授業メモ DBとは

授業内容

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〇DBとは
・データベース領域一覧を表示する記述
cmpにおいて→SHOW DATABESES;

・CREATE DATABASE データベース領域名:
Ex)CREATE DATABASE lesson;

・データベース領域の選択
USE データベース領域;
Ex)USE lesson;

・現在利用しているデータベース領域を確認
SELECT database();

・テーブルの作成
CREATE TABLE テーブル名(

フィールド名1 フィールドの型1 属性1,
フィールド名2 フィールドの型2 属性2,
フィールド名X フィールドの型X 属性X
<!-- 最後の行カンマ「,」が あるとエラーになる-->
)


☆フィールドの型の一覧
TINYINT:8ビット整数
SMALLINT:16ビット整数
INT:32ビット整数
BIGINT:64ビット整数
FLOAT:単精度の浮動小数
DOUBLE:倍精度の浮動小数
CHAR:固定長文字(最大255バイト)
VARCHAR:可変長文字列(64キロバイト
TEXT:可変長文字列(64キロバイト
DATE:日付
DATETIME:日付と時間
BLOB:バイナリデータ

☆フィールドの属性の一覧
PRIMARY KEY:主キー:ユニーク値でありNULL値を許さない
AUTO_INCREMENT:自動連番をふる
UNIQUE:別レコードに同じ値を持つことはできない
NOT NULL:必須項目(省略不可)NULL値を許さない
DEFAULT:値が入らなかった場合のデフォルト値を指定する
ON UPDATE:自レコードを更新したときに指定した値を入力する。


・フィールドの構成を調べる
SHOW COLUMNS FROM テーブル名;

・フィールドの構成を調べる(簡易的に)
DESC テーブル名;

・レコードを追加する
書式1
INSERT INTO テーブル名;
(フィールド名1,フィールド名2,...)VALUES(値1,値2...);

書式2
INSERT INTO テーブル名 SET
フィールド名1=値1

・データを取得する
SELECT フィールド名1,フィールド名2,・・・FROM テーブル名[WHERE 条件];

.データを変更する
UPDATE テーブル名 SET フィールド名1=値1, フィールド名2=値2
・・WHERE 条件文;
注意:WHEREを忘れると全部のデータが更新されてしまう

・データ削除
DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件文;